日鉄 溶接工業 アーク溶接棒 TW-50 ( TW50 ) 仮付け ( タック )用 φ 4.0mm 400mm 大箱 20kg

被覆アーク溶接棒は、下記の4つのポイントで選ぶことができます。

1.溶接する母材の材質により選ぶ
グット ソルダーポット ( POT-28C ) 太洋電機産業(株)
軟鋼や高張力鋼など鉄の材質により、溶接棒を選ぶ必要があります。

2.アークスタート性
【送料無料（北海道、沖縄、離島は除く）】 KOBELCO/神戸製鋼 軟鋼用フラックス入りワイヤー DW-Z110 1.2ｍｍ 1箱（20kg)
短い溶接を大量に行う場合は、アークのスタート性、再アーク性が重要となります。

3.スラグの剥離性
エスコ ESCO 【個人宅不可】 35x140x140mm/ 40kg マグネットホルダー EA781BK-20 [2-5761924]
溶接後にビードの上にできるスラグが簡単に除去できるかどうかは、溶接後の後処理の時間に影響を与えます。

4.アークの安定性
3M(スリーエム) 溶接用マスキングペーパー 5916 610mmX45.7m (1本) 品番：5916
溶接時のアークが安定しているときれいに溶接ができる、後処理が必要になるスパッタの発生が抑えられるなどに影響します。

実際に溶接される条件により、溶接棒を選定することで効率的に溶接を行うことができます。

被覆アーク溶接棒(手溶接、アーク溶接)を行うためには、

1.溶接機本体
神戸製鋼 ( KOBELCO ) アーク溶接棒 B-14 ( B14 ) φ 2.6mm 350mm 大箱 20kg
100Vまたは200Vで使用できる溶接機本体が必要になります。
日本アルミット ＫＲ１９ＳＨＲＭＡ‐ＬＦＭ４８ 68 x 68 x 66 mm KR19SHRMA-LFM48-P3-0.5MM 1
100Vの溶接機では、φ2.0mm程度までの線径の溶接棒を使用することができます。(別途、溶接機と電源をつなぐための一次線が必要になります)

2.ホルダ
【溶接用ケーブルが割引価格】ＴＲＵＳＣＯ 手元らくらくキャプタイヤケーブル ２次側線 ２．５ｍ TWRC382KH [352-3624] 【電気溶接用品】[TWRC-382KH]
溶接棒を掴み溶接する際に使用される道具、キャブタイヤケーブルに取り付け使用します。

3.アース
【1.6mm-5kg】ステンレス鋼(ティグ材料)TG316 5kg タセト
溶接機本体と母材とをつなぐためのクリップまたは万力型の道具、キャブタイヤケーブルに取り付けて使用します。

4.キャブタイヤケーブル
エスコ ESCO [EA300M･MB･MD]用 ホースセット 3m EB300M-8 [2-0125421]
溶接機本体とホルダ、アースを繋げるための電線、22SQ、38SQなどの太さのケーブルを使用します。
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(途中にケーブルジョイントなどを取り付けて、分解・延長を行います)